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卓球あれこれ


ちょっと知るだけでうまくなれるコツや、卓球にもっと興味持っていただける雑学などお届けします^^

■卓球ワンポイント講座 Vol1:テーマ「もどり」

卓球ワンポイント講座 卓球というスポーツは球を打ってから次のボールを打つまでのもどりが重要になってきます。もどりが遅い選手はラリーが続くとすぐ振り遅れてしまいます。

原因の一つとして、球を打ってから自分のボールが入るかなぁーつて見てしまうことがあります。それでは次のボールは十分な体勢で打てません。

そこで一つの目安としまして、自分の打ったボールが相手のコートにバウンドするまでには常にニュートラルに戻る事を意識してみましょう。

もどりは初心者から上級者まで大事な技術の一つです。
常に心がけながらやってみてください。


■ラケットの種類ってどれくらいあるの?

持ち方で分けると大きく2つに分かれます。またそれぞれにプレイスタイルによって細かく種類があります。

ペンホルダーラケット
  • 角型・・・先端に重心があるためドライブの威力が出しやすい(オールラウンド)
  • 楕円型・・ドライブ・スマッシュが打ちやすい(前・中陣攻撃向き)
  • 角丸型・・スマッシュ・プッシュなど前陣での連続攻撃がやりやすい(前陣速攻向き)
  • 丸型・・・前陣での連続攻撃や、切り替え、台上プレーがやりやすい(前陣型)

シェークハンドラケット
  • ストレート型・・・守備型。カットマンが多い。
  • フレア型・・・・・攻撃型。グリップを深くにぎれ、もちやすい。
  • アナトミック型・・つかみやすく、汗をかいた時にすべらない。
  • コニカル型・・・・ストレートとフレアの間。


グリップは基本的に持ちやすい形を選んで頂けたら良いと思います。
専門店さんなどでいろいろ握ってみて一番しっくりくる形を見つけてみてください。

これ以外にも珍しいラケットがいくつかありますが、そのあたりはまたブログなどで紹介していきますのでお楽しみに


■卓球の大きな大会ってどんなのがあります?

卓球の試合は大きな国際大会から小さなローカル試合まで日々どこかで試合が行われています。

大きな試合としては、世界選手権大会・世界ジュニア選手権・全日本選手権・オリンピック・ジャパンオープンなどがあります。
ちなみに次回の世界選手権は2011年ロッテルダム大会(個人)、2012年ドルトムント大会(団体)があります。

また卓球も全国中学卓球大会や全国高校卓球選手権など、学生らが白熱する試合も充実。
しかし野球などの様に毎回同じ開催場所でなく、夏の甲子園といった決まった場所はありません。




■卓球ってダイエットにも効果あるのですか?

卓球はすごくダイエットに効くと思います!(声を大にして!)

卓球というスポーツは子供からお年寄りまでが楽しめるスポーツですが、中身はすごく激しいスポーツだとご存知でしょうか。

一時間あたり卓球は約300calも消費するといわれています。
卓球は手も足も使い、腰を捻って打つ動作もあります。

とにかく全身を使うことができ、初心者の方でも10分もすればかなりの汗をかくことができます。

初心者同士でなかなかラリーが続かない場合は、全力で球を拾って汗をかきましょう〜


■旅行先などで友達に差をつけるちょっとしたテクってありますか?

サーブに下回転を入れてみよう!

下回転とはボールの下を擦り、バックスピンをかけることです。

しっかり回転をかけられたら、相手のレシーブはネットを越えてこないでしょう。
サーブを短く出せればなお良いでしょう。











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